有意義な読書の楽しみ方

読書の楽しみ方はたくさんあります。カフェでお茶を飲みながら窓の外を見つつ好きな小説を読むこと、一人で夜のおしゃれなレストランで食後のコーヒーを飲みながらちょっとした贅沢な読書タイムを送ることなどがあります。文学は手軽に楽しむことが出来ます。そんな利点を活かした至福な時間を本好きな人は持っているものです。私はもっぱら就寝前に布団の中で本を読むことが癒しの時間です。大好きな文学作品の世界に浸りながら心地よい眠りに着く時間は何物にも変えがたい幸せだと感じます。
ある朝から何も予定がない日のこと、起床後朝食を食べてすぐにゴロゴロしながら本を読みました。とても面白い長編小説だったため気が付くとお昼になっており、ランチを食べてからも読み続け、気が付くと日が傾いていました。そして就寝前にも布団の中でその作品を読みました。その日のことを振り返ると読書三昧で有意義な1日だったと思います。そして1日掛けてドップリと読書を楽しめるような素敵な作品に出会えたことを嬉しく思います。時には朝から夜まで布団の上でゴロゴロしながら本を読むこともよいものです。何もやらない1日を有効利用して文学作品の世界にドップリ浸かれば、気持ちもリフレッシュされて新しいアイディアも浮かぶかもしれません。

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